リーダーセラピストとのクロストーク
笑い合える”仲間”や”先輩” が、待っています。
店舗配属されたあと、見守ってくれる人のひとりがリーダーです。リーダーは、遠い存在ではありません。
あなたの一番そばで見守ってくれて、一番心強い存在です。
何かわからないことがあったときは、いつでも話しかけてください。「ご飯でも食べながら話そうよ」と気軽に相談にのってくれますから。
セラピスト
下釜真帆
2015年デビュー
リーダーセラピスト
小野間梓
2010年デビュー
「そばにいる人は、 雲の上の存在」
小野間: 新人セラピストが入ってきたときは、お客さまが入店してからお帰りになるまでの流れや、お店での雑務等を教えることが多いですね。
技術的なことは研修でしっかり身にくれているので。接客風景を見ながら、「もうちょっとこうしたらいいんじゃないかな」というように、基本プラスアルファになるアドバイスをしています。
下釜: リーダーの小野間さんは、今もそうですが雲の上の存在ですね。ラフィネグループのセラピストにはキャリアランクがあるのですが、すごくランクが上の方ということもあり、店舗に配属された当初は、心強かったです。リーダーはもちろん先輩も見守ってくれる視線を感じていました。ちょっとした空き時間に手技の練習に付き合ってもらうなど、とてもよくしていただいています。
「セラピストにとっても、
心地のよいお店にしたい」
小野間: お店づくりで大切にしているのは、人間関係です。委縮しちゃうと気持ちよく働けませんし、お客さまにも緊張感が伝わってしまいますから。私が新人のときに教えてくださったリーダーにも、 すごく優しくしてもらいました。 私もリーダーとして、お店で働くみんなが気兼ねなく働けるように、 困っていそうな新人には積極的に声をかけるようにしています。
下釜: 入店してすぐのころ、どうしでもお客さまとの会話が続かなくて悩んでいました。そんなときも「もっと抑揚つけてみよう!」とアドバイスをいただいたり、バックルームで会話練習に付き合ってくださったり、閉店後はみんなでご飯に行ったり。伸び伸びと仕事をさせてもらっています。
「今度は、私がリーダーとして」
小野間: 下釜さんは、率先して仕事をしてくれるし、明るい性格でお店の雰囲気を良くしてくれます。指名ももらえるようになって、ずいぶん頼もしい存在になりました。あと、これから新しいお店でも、楽しむことを忘れないでほしいです。
下釜: ずっとリーダーをしたいと思っていたので、ひとつ目標に近づけたかなと思います。実は、リーダーの仕事を学ぶために、最近小野間さんをずっと見ているんです(笑)どのようなお店にしていくかは、これから考えていきますが、このお店と同じように、意見を言いやすい空気感をつくっていきたいですね。
人に喜んでもらえる仕事だから
いつも笑顔で。
日々やりがいを感じながら
成長できる環境。
感謝の気持ちを忘れずに
楽しく働く。
一人の力で達成できなくても
仲間と乗り越えられる。