セラピストの仕事を調べていると、「ラフィネ」のほかに「グランラフィネ」という名前を目にすることがあると思います。
「同じラフィネグループだけど、何が違うの?」
「ラフィネで働き始めたあと、グランラフィネに移ることはできる?」
「その場合、また最初から研修を受けるの?」
今回は、ラフィネで2年半経験を積んだあと、オイルトリートメントの研修を受け、グランラフィネでデビューしたセラピスト・加藤美咲さんに密着しました。
研修の内容や検定、そしてデビュー当日の様子をご紹介します。
加藤さんは、指名本数と指名人数の新人賞をダブル受賞したセラピストです。
これまでにも、加藤さんの接客や働き方をご紹介してきました。
今回はその約半年後。
新たにグランラフィネへ進み、デビューする1日を追いました。
グランラフィネとラフィネは、どちらもラフィネグループのブランドですが、提供する施術や店舗の雰囲気にはそれぞれ特徴があります。
グランラフィネは、上質なアロマトリートメントなどを五感で楽しんでいただくラグジュアリーブランドです。
働くセラピストにとって大きな違いのひとつが、新しく身につける技術が増えることです。
加藤さん:「ラフィネとグランラフィネの違いって、アロマトリートメントの技術が増えるっていうことなんですけど、そのアロマトリートメントの技術をできるようにするための研修がありました」
これまでの技術を一から学び直すのではなく、グランラフィネで必要となる技術を追加で身につけていきます。
加藤さんの場合、研修期間は8日間。
最終日の8日目には検定がありました。
グランラフィネでは、グランアロマトリートメントをはじめ、フェイストリートメント、ボディケア、アロマリフレクソロジー、フェイスヘッドなど、さまざまなコースを提供しています。
ラフィネと共通する施術もありますが、グランラフィネで新たに学ぶ技術もあります。
また、技術だけではなく、空間に合わせた接客も大切です。
加藤さん:「こういった空間もすごくラグジュアリーな感じで上質な雰囲気があるので、それにふさわしい、エレガントさを意識した接客ができたらいいなと思ってます」
ベッドメイクなど、店舗に配属されてから先輩セラピストに教わることもあります。
研修で学ぶことに加え、実際の店舗で身につけていくことも多くあります。
未経験からセラピストを目指す場合は、学科研修や実技研修、接客研修など、必要な基礎から学んでいきます。
一方、加藤さんはすでにラフィネで2年半の経験がありました。
そのため、すべてを学び直すのではなく、グランラフィネで必要となる技術を追加で身につける研修を受けました。
グランラフィネへ進むための研修は、全部で8日間。
研修期間中はラフィネでの店舗勤務はなく、8日間すべて研修に専念できる環境が用意されています。
普段の店舗業務と並行して技術を学ぶのではなく、一度通常の勤務から離れ、グランラフィネで必要となる新しい技術の習得に集中します。
研修は朝10時から夕方6時まで。1日を通して、アロマトリートメントをはじめとした新しい技術を学んでいきました。
そして8日間の研修を終えたあと、最終日には実際の施術を想定した検定に臨みます。
研修最終日の8日目には検定があります。
検定では、アロマトリートメントの50分コースを、接客を含めて最初から最後まで通して行いました。
手技だけではなく、実際にお客様を担当するための接客も含めて確認していきます。
ブランド変更を伴う異動の場合、新しく身につける手技についてはインターンからスタートします。
ただし、それまで積み上げてきた経験やキャリアそのものがなくなるわけではありません。
これまでの技術を土台に、新たな技術を身につけながらキャリアを広げていくことができます。
8日間の研修と検定を終え、いよいよデビューの日を迎えました。
加藤さん:「やっぱり新しいことなので、すごい緊張はしてるんですけど、ちょっとワクワクしてる部分もあります」
この日は、お客様をお迎えし、グランアロマトリートメントの50分コースを担当しました。
研修で繰り返し教わったのが、身体の使い方です。
加藤さん:「足をしっかり踏ん張って体全体で流す、体重を乗せて流すっていうのを教えていただいてたんですけど、今日はそれを一番意識してできたかなと思います」
手だけではなく、身体全体を使いながら施術することが、デビュー当日にも生かされました。
一方で、難しさを感じたのは、施術そのものだけではありませんでした。
加藤さん:「タオルワークだったりとか、オイルが入ったケースを持って移動することとかが、かなり技術が必要だなという風に思っていて」
お客様が寒くならないようにタオルの位置を調整したり、限られた時間の中でスムーズに移動したり。
こうした細かな動きも、店舗で経験を重ねながら磨いていきます。
加藤さんは、ラフィネグループへ入る前の説明会でグランラフィネを知り、面接の段階から「いつかグランラフィネで働きたい」という希望を伝えていました。
その後、ラフィネで2年半経験を積み、グランラフィネへの異動が決まりました。
加藤さん:「ついに、なんか理想が叶ったなあっていうので、すごい嬉しかったです」
最初に希望を伝え、経験を積み、必要な研修と検定を経て次のブランドへ進む。
ラフィネグループでは、働き始めたあとも、身につけたい技術や目指したい働き方に合わせてキャリアを考えることができます。
「いつかこのブランドで働いてみたい」「こんな技術を身につけたい」という希望がある方は、ぜひ説明会で聞かせてください。
仕事内容や研修についてはもちろん、興味のあるブランドや今後のキャリアについてもご相談いただけます。
ラフィネグループには、グランラフィネをはじめ、技術やコンセプトの異なる11のブランドがあります。
加藤さん:「グランラフィネ以外にもトータルセラピーだったりとかナチュラルボディなど、また技術とか雰囲気の違うブランドがたくさんあるので、自分の興味のあることやってみたい技術を選んで進んでいけると思います」
加藤さんにも、すでに次の目標があります。
今後はグランラフィネで技術と接客を磨きながら、フェイシャルの技術も身につけていきたいと考えています。
ひとつの技術を身につけて終わりではなく、働きながら新しい技術を学び、自分らしいキャリアを広げていくことができます。
今回のポイントをまとめると、
ということが分かりました。
今回ご紹介したのは、加藤さんが歩んできたキャリアのひとつです。
未経験からセラピストを目指す方もいれば、働きながら新しい技術を身につけ、別のブランドへ進む方もいます。
「どのブランドが自分に合っているのか」
「どんな技術を身につけていきたいのか」
「その先に、どんなキャリアを描いていきたいのか」
最初からすべて決まっている必要はありません。
実際に働きながら経験を重ねる中で、新しく興味を持つ技術や、目指したいブランドが見つかることもあります。
ラフィネグループでは、一人ひとりが目指す働き方やキャリアに合わせて、さまざまな選択肢があります。
「まずはセラピストの仕事について知ってみたい」
「自分の場合はどんなキャリアを描けるのか聞いてみたい」
そんな方は、ぜひラフィネグループの説明会でご相談ください。
仕事内容や研修、働き方についてはもちろん、興味のあるブランドや今後のキャリアについてもお話しいただけます。